関節に良いとされているサプリメントは本当に効果はあるのか?

こんにちは!

今回は関節に良いとされるサプリメントは本当に効くのかについてお話していきます。

食品に「効く」と安易に言えない理由

基本的に食品は「効く」という表現をしてはいけません。このことについては皆さんも知っているかと思います。
特保をちゃんと取らない限りは「効く」という言葉は使えません。(ちなみに特保に認定してもらうには1億円かかるとか・・・)
だから大手しか認定されないんですよね。

これじゃ大手以外の企業が出した食品は聞かないことになってしまいますよね

機能性表示制度

そこで、機能性表示制度が2015年にできました。これは特保よりハードルが下がった制度で食品をA〜Eまで分けて評価するものです。
この制度で唯一A評価をされたのがオメガ3脂肪酸(DHA、EPA)でした。これが国が初めて認めた食品だと言われております。ヒアルロン酸はC評価でした。C評価は十分ではないけど効果が示唆されるものを表しています。

皆さんがよく関節に良いと効く「グルコサミン」はB評価と高い評価でした。B評価はほぼ効果があると言われており、総合的に見て効くとされています。

関節に良いサプリメント

膝が痛い中年女性

先ほど紹介したグルコサミンは関節のスポンジに役割を果たします。そしてこのスポンジを支えてくれるのがコラーゲンです。グルコサミンは効果があるとされてきていますがコラーゲンはどうなのでしょう?

コラーゲン

コラーゲンはタンパク質です。なのでコラーゲンを摂取したところで消化吸収される際にアミノ酸になってしまいます。一方で、コラーゲンは偏ったアミノ酸でできておりプロニン、アラニン、グリシンの3つのアミノ酸が全体の3分の2をしめています。だから、コラーゲンの材料を多く吸収できるため、関節のスポンジを支えることができ、効果があるのではないか?との声もあります。よく皆さんが摂取しているコラーゲンは「コラーゲンペプチド」というものです。人間がカラダに何かを吸収するときは必ず分子量を小さくしなくてはいけません。タンパク質は分解されアミノ酸となりますよね。しかしコラーゲンに関しては大きな分子でカラダに吸収できるとされています。これは「シグナルペプチド」ではないかとされています

シグナルペプチドとは?

シグナルペプチドとは経口免疫寛容といわれ、カラダに大切なものは分子量が大きくてもの吸収されるというものです。特に有名なのが。「非変性ⅱ型コラーゲン」といわれ軟骨から抽出されたコラーゲンのことを表します。この非変性ⅱ型コラーゲンは免疫を維持したり、関節を作れという指令を出すシグナルなのではないかと言われています。

まとめ

今回は関節に効くサプリメントは本当に効くのかについてお話しました。関節にいいとされているグルコサミンやコラーゲンは確実に効くまでは行きませんが研究などにより少しづつの効果が実証されてきています。

特にグルコサミンは機能性表示でB評価を受けているため、コラーゲンより評価がいいので試す価値あるでしょう。まずは1度飲んでみて自分の体に効くか効かないかを判断するのがいいと思います。

それでは、また次の投稿でお会いしましょう!

この記事の監修者

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