こんにちは!
ハートボディ トレーナーの青山幹汰です。
今日は最近の私の食事で気にしていることを書いてみましたので是非ご覧ください。
私は最近ダイエットを始めました。
YouTubeの企画として実際に自分のジムのダイエットコースを受けてみようと言う内容で始めました。
私たちのダイエットコースはそこまできつい食事制限はしません。
しかし最近、栄養のことを勉強しているうちにせっかくダイエットやっているからついでに健康を意識した食事を摂りはじめよう思い今回お話するようなことを意識し始めました。
ダイエットなので食事量やカロリーを気にしていると思いきや実際はそこまで気にしていません。
では何を気にしているのかと言うとそれは食べ物の質です。3食全て意識すると流石に食費がかかりすぎてしまうので1、2食程度の話ですがもしお金があれば3食全部意識します。
よく私はTwitterで栄養関連の情報取集するのですがアメリカの有名なサプリメントメーカーの開発に携わっている日本人の方のツイートを見て
なるほどそういうことが必要だったのか!
と思いました。
それは「栄養学を考える上で除染は必須」といった内容のものです。
除染とは。農薬や添加物がたくさん入ったものではなく無農薬などのクリーンな食材を選ぶことです。
そういうものがたくさん入っていると体の不調を招く可能性が大です。
まず
は除染を意識してその次に栄養素などを気にすることが大事です。
私はもう1つ腸内環境も気にするようになりました。
腸内環境が悪いとダイエットもうまくいきにくいです。
腸内環境を意識したうえで健康のために”他の栄養素”も考えて最近は朝食を食べています。
次の章でその紹介をしていきます。
朝に食べているものはまず納豆です。納豆は必ず300回混ぜて食べています。そこに乾燥オキアミ、イワシやサバの削り節、アマニ油などをかけて食べています。加えて黒ニンニクを食べています。
そこから腸内環境が明らかによくなり便の状態もかなりいいです。
はっきりいってそこまで美味しい食事ではありませんが健康を考えると余裕で続けられています。
納豆以外にも食材を言いましたがそれぞれどういった栄養素を意識してるのか。
それは主にオメガ3です。
オメガ3とは主に魚から摂れる脂質で体に良いとされています。
脂質には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。
飽和脂肪酸は肉などに含まれる脂質で常温で固体になります。
不飽和脂肪酸はオリーブオイルだったり魚の油に含まれ常温で液体です。
どちらが血液をドロドロにしやすいかというと当然常温で固まる飽和脂肪酸なので肉よりも魚の方が心疾患になりにくいのです。
そしてオメガ3は魚に含まれるDHA・EPAそしてαリノレン酸のことを指します。
オメガ3は心臓病の予防になったり抗炎症作用などのメリットがあります。
抗炎症ということは筋肉痛など関節痛などを抑えてくれるのです。
逆にそれらの痛みがあるときに肉などに含まれる脂肪を摂りすぎると炎症を促進させてしまうので気をつけましょう。
オメガ3が含まれている食材の中で最も効果が高いのがオキアミです。オキアミにはクリルオイルといって上質なオメガ3が含まれています。
そして魚の油をのぞいてオメガ3トップに君臨するのがアマニ油。こちらはオメガ3の1つであるαリノレン酸が豊富に含まれています。αリノレン酸はEPAやDHAに変わっていきます。魚を食べれば直でDHAとEPAを摂れるじゃんと思うかもしれませんがαリノレン酸ならではの効果もあるのでとっておきたいところです。
実は魚を食べる際にも気をつけるべきことがありまあす。それは魚の体内の水銀などの重金属です。これは水俣病のもとになっているので気をつければなりません。水質汚染された環境の魚は注意です。
例えば水質汚染されたところでとれた魚も東京湾で上がれば東京産と表示できるので実際は重金属レベルの判断が難しいです。
リスクの減らし方としては小さい魚を選ぶといいです。マグロなどの大きい魚は重金属レベルが高いです。なのでサバやイワシなどを積極的にとるといいかもしれません。
こういったことが「除染」なのです。
みなさんも少し気にしてみてください。
YouTubeでは実際食べてる食事をアップしてます↓