こんにちは!
鵠沼海岸パーソナルジム
ハートボディトレーナーの篠木です
近年は目に疲れを訴える人が増えてきています。
近年、誰でもスマホやパソコンを見る機会が増えてきているのに伴って多く見られるのが眼精疲労です。
目次
などに当てはまる項目がある方は眼精疲労の可能性があります。
一番の原因は目の使いすぎになります。スマホやパソコンの普及が進みどんな情報もすぐに手に入る便利な時代になりましたが、それとは別に目にとっては過酷な環境になっています。
自分で思っているよりも目を酷使していることが多いので目の使いすぎには気をつけなければいけません。
目が悪いとコンタクトや眼鏡をしますよね。目が悪いのにコンタクトや眼鏡をしないで生活をするのも目を疲れさせる原因にはなるのですが、度数の合っていないものをつけたり、自分の目に合っていないものをつけるのも眼精疲労の原因になります。
常に目は涙で覆われていなければいけないのですが、ドライアイの人はその涙が減っているのです。涙は目のゴミを取り除いたり、細菌をブロックしてり、角質への栄養補給を行ってくれるのですが、ドライアイの場合この力が低下するので目が傷つくなどして眼精疲労の原因になります。
涙は10代をピークに減っていくと言われているので、ドライアイの方はコンタクトを変えてみることや目薬を活用して対策をとっていきましょう!
先ほど眼精疲労では目のだるさやかすみなどをもたらすとお話しました。それだけでも生活に支障をきたしてしまうのにも関わらずそれに伴って起きる障害もあります。
目を酷使しすぎることで頭痛や肩こりを伴うことは少ないことではありません。デスクワークなどでパソコンを長い時間触っている、家でスマホをずっと触っているなどして頭が痛くなったことがある方は多いのではないでしょうか。
ここまでの症状が出てしまうと何もやる気が出なくなってしまいますよね。もう一つ嫌な症状としては体の疲れを感じ始めることです。実際に体はあまり疲れていなくとも目が疲れていることでそのように錯覚してしまうことがあります。
そんなことがあるのか. . .?と思うかもしれまんが、目のだるさや重さにより目が普段よりも開きづらくなり、あたかも眠いかのような状態に陥ることがあります。そうなることで脳は疲れと判断してしまうことがあります。
スマホやパソコンを触っている時間を減らすことが一番大切と言えます。ここが原因となっていることが多いので、できる限り見ない時間を増やして目を休めてあげる必要があります。
しかし、仕事などでそうしても長時間触れてなくてはいけないという人も少なからずいると思います。そんな人は次からの方法を試してみてください。
目の周りのマッサージを行うことや濡れタオルで目を温めたり、冷やしてあげるだけでもスッキリするのでぜひ一度試してみてください。
意外とコンタクトや眼鏡が合っていなくて、目に余計な疲労を与えていることがあります。ずっと使っているからと考えず、一度変えてみるのもいいと思いますよ!
眼精疲労はただ単に目を疲れさせるだけでなく、たくさんの悪影響を体に与えます。意識すると目の疲れは取れるので悩みを抱えている方はケアをしっかり行い改善していきましょう!