【下痢・軟便】を改善・予防するには?

今回は下痢・軟便の改善・予防についてお話します!下痢にも実は種類があった?そんな下痢の種類ごとの原因を把握することで、より最適なアプローチをすることができ改善に努める事ができます!この記事では腸の働きから下痢・軟便の原因、そして改善・予防策についてご紹介します。

腸の動きについて

腸内フローラ

人間が食べた食べ物は胃→小腸→大腸→直腸→排便の順で排泄されていきます。
食べ物が胃に到達すると小腸から直腸まで運ぶ動きの「蠕動運動」が起きます。これは自律神経の働きで引き起こされます。
一般的な便の水分量は70%と言われおり80%以上が下痢、70%以下が便秘と言われています。また下痢や軟便はひとくくりにされがちですが、これらにも種類があるのです。この種類を理解しておくことで適切なアプローチをすることができます!

下痢・軟便の原因・解決策

腸内フローラ

下痢・軟便の種類は大きく分けて3つあります。

運動亢進性下痢

まず一つ目が「ストレスや暴飲暴食で腸が動きすぎてしまって下痢になる」パターンです。この症状を「運動亢進性下痢」と言います。蠕動運動が激しすぎて大腸で十分に水分が吸収されないまま直腸に到達してしまうため下痢・軟便になってしまうのです。これは外的もしくは内的ストレスにより自立神経のバランスが崩れてしまい引き起こります。

改善策として、健康的な食事を心がけたり、体を温めたり、ストレスを取り除いたりすることが大事になってきます。

浸透圧性下痢

2つ目が「腸での水分吸収が十分に行われないため下痢になる」パターンです。これのことを「浸透圧性下痢」と言います。
小腸で砕いたものを大腸で水分が吸収できず下痢になって排出されしまうのがこれに当たります。これは腸管内に浸透圧を上げてしまう成分が残ってしまっていることが多く、腸の外から水分を引き込んでしまうのです。浸透圧を上げる成分としては「マグネシウム」「キシリトール「ソルビトール」が挙げられます。

改善策として、プロバイオティクスを摂取して腸内フローラのバランスを整えることが大事になってきます。
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分泌性下痢

最後3つ目が「食中毒や感染症などで炎症を起こして下痢になる」パターンです。
これを分泌性下痢と言います。こちらは水分量が多すぎてしまうため下痢・軟便になってしまいます。

こちらはアレルギー反応などが原因で引き起こります。生の海産物などで分泌性下痢になられた経験がある方はこれに当たります。
腸粘膜に炎症が起き、分泌液が過剰となり下痢になってしまうのです。

改善策としては、何かを摂取するのではなく、食べたものを外に排出することが良いとされています。

まとめ

今回は下痢・軟便についてお話しました。
この3パターンを理解しておくことで下痢の改善・予防をすることができます!
是非参考にしてみてください!

それではまた次の投稿でお会いしましょう!

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