段々と気温も下がってきていて寒いと感じる日も増えてきましたね。このまま冬へと進んでいく中で手足などがすぐに冷たくなってしまう冷え性の方は多いのではないでしょうか。
身体の末端が冷たいと全身寒く感じてしまいますし、実際に体温も下がりやすく免疫力の低下にも繋がってきてしまいます。
ではどのようにしたら、手足の冷えなどを抑えて冬でも暖かい身体で過ごしていくことができるのでしょうか。
今回はその対策と冷えに効く食べ物をご紹介していきたいと思います!
先ほどもお話したように身体は心臓から遠いところから冷えやすくなっているため、手足やお腹などを暖かくしてあげる必要があります。
まず一つ大切なのはシンプルに外から温めてあげることです。
カイロや靴下、手袋、腹巻などを使い冷やさないようにしてあげることが重要です。
しかし、寝るときにも靴下を履くというのはあまりオススメはできません。
確かに寝るとき靴下を履いていると表面温度は上がり寝付きやすくなるかもしれません。しかしその一方で、足からの汗などが蒸発しづらくなるため蒸れやすく、熱放出が過剰になり逆に冷えに繋がってしまうこともあります。
もし寝るときに靴下を履くのであれば、締め付けられずに通気性なども良いものを選ぶと良いでしょう。
身体を動かすことは少なからず体温の上昇に繋がり、冷えを予防する対策になります。
それに加え、筋肉をつけることで熱を作りやすい身体を作ることができます。過度な食事制限などをしてしまうと筋肉の減少にも繋がり、その結果、冷えにも繋がってしまうため気をつけた方が良いでしょう。
身体を温めてくれる食事をとることで内側から身体を温めることができ冷えを予防してくれます。
実際に身体を温めてくれる食事とはなんなのかみていきましょう。
などになります。
生姜などはよく知られているかもしれませんが根菜類や発酵食品も身体を温めてくれる効果があるため積極的に食べると良いでしょう。これらを使って、おでんや味噌汁、鍋などをするとさらに身体はポカポカになるので、冬の寒い時期は積極的に身体の温まるものを食べましょう!
最後になりますが、起きたときにコップ一杯の白湯を飲むなどもとてもおすすめになります!