こんにちは!
鵠沼海岸パーソナルジム
ハートボディトレーナーの篠木です!
普段から食べる機会の多い卵だとは思いますが、卵は完全食であるということを知っていましたか?
なんとなく完全食であると聞いたことがある方はいるのではないかと思いますが、実際、完全食とは何か分かる方は少ないのではないでしょうか。
そこで今回は卵が完全食と言われる理由や卵は一日どれくらい食べたらいいのかということに付いてお話していきます!
なぜ卵は完全食と言われているのか。
その答えは卵には色々な栄養素が豊富に含まれているからです。
ビタミンやミネラルなど体に必要な栄養素を取るために、このビタミンならこれ、このミネラルならこれを取りましょうとなりますが、卵はそれらのビタミン・ミネラルを多く含んでいるため、卵一つ食べるだけで豊富に栄養素を摂取することができます。
では、卵だけを食べていれば全ての栄養素を摂取することができて、他は食べなくてもいいのかというとそうではありません。
実は完全食と言われている卵ですが、入っていない栄養素もあります!
それはビタミンCと食物繊維です。
卵には含まれないビタミンCと食物繊維は他の食材からとってあげる必要があります!
完全食と言われるくらいなので、たくさん食べたら健康にいいのではと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
卵には健康に欠かせないたんぱく質も豊富に含まれていますし、たくさんとった方がいいと感じるかもしれませんが、卵にはコレステロールも豊富に含まれているため、食べ過ぎには注意した方が良いでしょう。
1日1〜3個を目安に食べると健康にも良いです。
ここまで見ても卵が体に良いということはわかったと思います。しかし、卵にも含まれていない栄養素もあれば、取りすぎてはいけないものも含まれているため、卵をたくさん食べれば必ずしも健康にいいということではありません。
卵を含め、健康にいい食べ物をバランス良く食べるということが大切なので、普段からバランスを意識しながら食事をとってあげましょう。